静脈内鎮静法/歯科恐怖症の方にも対応 anesthesia
静脈内鎮静法/歯科恐怖症の方にも対応
静脈内鎮静法とは
静脈内鎮静法は意識のなくなる全身麻酔ではく、ふわふわした夢心地のような感覚になり、気がついたらオペが終わっていたと感じるとても有効な方法です。こちらから話しかけると反応しますが、話しかけなければ1~3分ほどで眠ってしまいます。また、点滴から鎮痛剤、抗生剤を静脈内へ投与し、術後の痛み・腫れを軽減出来ます。インプラントなどの外科処置などの際の使用や、歯科恐怖症の方の緊張を和らげることもできます。
このような方にお勧めです
- 嘔吐反射が強く型取りができない
- 歯科恐怖症
- オペが必要な処置をされる方
静脈内鎮静法の流れ
9:30 | 来院(体調などの確認) |
---|---|
10:00 | 麻酔開始 |
10:30 | 処置開始 |
12:30 | 処置修了 |
13:00~15:00 | 個室にてお休み |
16:00 | 体調確認(ふらつき等ないか確認)問題がなければご帰宅 |
術後は医院で少しお休みください
術後、少し眠たさが残る場合があります。ふらついたり段差につまずいたりすることもあり直ぐに帰宅するのは危険です。そのため当院では、治療が終わったらそのままオペ室のチェアで少しお休みいただけます。お薬が切れるまでお休みいただけますのでご安心ください。
静脈内鎮静法についてはお気軽にお問い合わせください
インプラント治療を前向きに検討している、歯科恐怖症で治療ができない、病気などの理由で治療ができないなど治療をしたくてもできない場合もございます。リラックスして治療を受けたいとご希望の方はお気軽にご相談ください。お電話でのお問い合わせや治療予約の際「ホームページ見た」とお伝えください。スムーズに対応できます。